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エリア開発

当社のアイデンティティは「二子玉川」「流山」2つの立地創造型エリア開発に象徴されます。土地の持つポテンシャルを見極め、商業核となる施設を開発することで人の流れを生み出し、顧客視点に立った施設運営を通じて、時間をかけて街に賑わいを創出していきます。

当社施設の中核となる国内の“百貨店核SC”は5つ。二子玉川・柏・新宿・日本橋に加え、2023年10月に京都四条河原町に「京都髙島屋S.C.」が誕生しました。その他の施設においても、髙島屋グループの持つ小売事業のノウハウや優良な顧客基盤を活かし、地域の特性に合わせた事業を展開しています。