海外開発施設一覧
OVERSEAS BUSINESS

シンガポールに次いで、市場成長が著しいベトナムに進出。「サイゴンセンター」の開業を契機に、
ホーチミン・ハノイの2拠点で事業を展開。ASEANでの取り組みを強化しています。

イメージ イメージ シンガポール髙島屋S.C. サイゴンセンター A&Bタワー インドチャイナプラザハノイ スターレイクプロジェクト 地場成長企業とのアライアンス シンガポール髙島屋S.C. サイゴンセンター A&Bタワー インドチャイナプラザハノイ スターレイクプロジェクト 地場成長企業とのアライアンス

シンガポール髙島屋S.C.
SINGAPORE TAKASHIMAYA S.C.

グローバルスタンダードへの挑戦。
初の海外プロジェクト。

1993年、シンガポール最大の繁華街オーチャードロードにオープンした「シンガポール髙島屋S.C.」は、シンガポール髙島屋と約130の専門店にご出店いただいています。以来、日本での経験を踏まえた運営が高い評価を受け、地域のランドマークとして親しまれてきました。この成功により、建築・マーケティングなど様々なジャンルにわたる国際的なSC経営のノウハウを獲得。近隣諸国からパートナーシップの要請などが相次ぎ、ASEANに向けての新たな海外事業展開の礎となりました。

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シンガポール髙島屋S.C. 店舗概要
  • 所 在 地

    391 Orchard Road Ngee Ann City

  • 開 業

    1993年10月

  • 店舗面積

    77,100m²

  • 店舗構成

    シンガポール髙島屋と130の専門店

  • 駐車場台数

    1,100台

シンガポール髙島屋S.C.のサイト
https://www.takashimayasc.com.sg/

サイゴンセンター
SAIGON CENTRE

成長を続けるベトナムにおいて、
ビジネスチャンスを拡大。

人口1億人の突破が間近に迫るとともに、中間層・富裕層の拡大が続き、消費市場として期待が高まるベトナム。東神開発はケッペルランド社(シンガポール)及び現地企業を事業パートナーとして、2012年にホーチミン市中心部に位置する商業・オフィス・サービスアパートからなる大型複合開発計画「サイゴンセンター」への事業参画を決定。シンガポール髙島屋S.C.のノウハウを活かし、2016年には同センターにホーチミン市初の日系百貨店を核とした本格的ショッピングセンターを開業。ホーチミン髙島屋のほか、約150店舗の専門店にご出店いただいており、市中心部の象徴的な施設の一つとして親しまれるようになりました。このプロジェクトの成功を受け、現在ベトナム国内において更なるプロジェクトを推進しています。

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サイゴンセンター 店舗概要
  • 所 在 地

    65 Le Loi Blvd., Ben Nghe Word,
    District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam

  • 開 業

    2016年7月

  • 店舗面積

    55,500m²

  • 店舗構成

    ホーチミン髙島屋と145の専門店

  • 駐車場台数

    自動車400台、バイク6,000台

ホーチミン髙島屋のサイト
https://www.takashimaya.co.jp/hochiminh/

スターレイクプロジェクト
STARLAKE PROJECT

大規模タウンシップ開発内で、
“立地創造型まちづくり”の推進。

首都ハノイ市の中心から北西へ約6㎞、タイ湖西側地区に位置する大規模タウンシップ開発「スターレイクプロジェクト」内の学校開発および複合商業開発に2019年より参画。都市鉄道の敷設も計画され、都心や空港へのアクセスが至便なエリアにて、立地創造型のまちづくりを推進しています。まずは、2021年に現地企業と共同で現地富裕層向けの高品質な教育施設を開業。引き続き、サイゴンセンターに次ぐ上質な商業とハイグレードオフィスからなる複合施設の開発を推進しています。

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A&Bタワー/
インドチャイナプラザハノイ
A&B TOWER/INDOCHINA PLAZA HANOI

ロゴ
A&Bタワー

サイゴンセンター近く、ホーチミン市1区に位置するオフィスビル。28層からなり、日系企業も多く入居。東神開発は2017年、2018年と段階を経てマジョリティ持分を取得。近隣に建設中の都市鉄道1号線ベンタイン中央駅の完成により、更なる利便性の向上が期待されます。

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ロゴ
インドチャイナプラザハノイ

新都心として開発が進むハノイ市カウザイ区に位置する商業・オフィス・住宅からなる複合ビル。清水建設(株)と共同で2019年に商業・オフィス部分を取得。商業部分をリニューアルするなど、物件の付加価値の向上を図ります。

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地場成長企業とのアライアンスを構築。

サイゴンセンターで培ったリレーションを最大限活用し、当地で確実に育ちつつある良質な企業へ資本参画により提携し、従来の賃貸借関係よりさらに踏み込んだアライアンスを構築。その成長力を取り込むほか、優良ブランドの確保や当社グループ事業への有力コンテンツの提供によるSCのバリューアップを志向。第1弾として2020年にはサイゴンセンターで群を抜くパフォーマンスを発揮し、急成長中の外食企業「Takahiro Corporation」へ、一部出資いたしました。引き続き、第2、第3のアライアンスを構築すべく取り組みを継続しています。

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