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"流山流ライフスタイル" を叶え、深めていく
2007年春、都心へのアクセスと郊外の落ち着いた暮らしを兼ね備えた“流山流ライフスタイル”の実現を目指し、「流山おおたかの森S・C」を開業。タカシマヤフードメゾンやシネコン、生活雑貨専門店などをキーテナントに、流山流の豊かな生活を提案しています。
SC本館の開業以降、暮らす人・働く人・訪れる人の多彩なニーズに応えるため、地域の成長に合わせて周辺エリアの開発を段階的に推進。約15年の歳月をかけ、商業施設のほかオフィス・医療・教育など、様々な特徴を持つ10の施設を展開し、森のまちに新しい魅力と賑わいを育んできました。
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行政と足並みを揃えたまちづくり
“まちのリビングルーム”をコンセプトに流山市と共同でリニューアルを行った駅前広場は、地域住民のサードプレイスとして親しまれており、広場を囲むように展開する当社施設と一体的なランドスケープを形成しています。また、賑わいの創出による広場の活性化に向けて、同市から運営を受託。定期的にマルシェやイベントを開催しています。
流山市とは、互いの経営資源を活用することによる市民サービスの向上を目的として、「包括連携協定」を締結しています。災害時に、地域の安心・安全を支える防災拠点としてSCが機能するほか、子育て世代への支援や文化・芸術の振興など、様々な分野で協力を続けていきます。
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街の流れを生み出す結節点として
つくばエクスプレス高架下の空間を活用した開発も、流山エリアの特徴の一つと言えます。2018年には、資材置場だった駅の高架下を活用した「こかげテラス」を開業し、分断されていた駅の北側と南側を行き交う人の流れを生み出しました。また、2022年に開業したボタニカルパーク「GREEN PATH」は、高架下スペースを多様な植物が溢れる心地よい緑の小径に変え、周辺エリアに点在する施設をつなぐハブとして機能しています。
流山エリアでの開発はまだ15年余り。50年、100年先の未来でも「ここで生きたい、ここに行きたい。」そう思っていただける場所をつくり続けていきたいと思います。
スペシャルムービー
施設紹介
Overview 流山おおたかの森S・C
- 所在地
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- 千葉県流山市おおたかの森南1-5-1
- 開業
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- 2007年3月
- 店舗面積
- 約52,000m²
- 店舗構成
- 約200店舗
- 駐車場台数
- 約1,900台
周辺施設
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ANNEX1
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ANNEX2
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FLAPS
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こかげテラス
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こもれびテラス